先日仕事で訪れたビルの男子トイレ(小)で見つけた貼り紙。
五つある小用便器の前に一枚ずつ、言葉は同じだが添えられたイラストの異なる紙が貼ってあった。
あなたなら、この五人の誰に見つめられながら用を足したいだろうか。
先日仕事で訪れたビルの男子トイレ(小)で見つけた貼り紙。
五つある小用便器の前に一枚ずつ、言葉は同じだが添えられたイラストの異なる紙が貼ってあった。
あなたなら、この五人の誰に見つめられながら用を足したいだろうか。
先日投稿した雑文で、某ビジネスホテルに掲示してあったトイレの注意書きを素材に、日本語と英語の表現の違いを話題にしたが、今回はその続き。
まずは、前回話題にした注意書きを日英両語で再度挙げておこう。
1度に流すトイレットペーパーの量は5mまでを目安として下さい。 ※環境に配慮した省資源型の便器です。
Please do not use too much toilet paper. This may back up the toilet and cause it to overflow. Do not use more than 5m of toilet paper at a time.
この注意書きの中で、トイレを使った日以来ずっと気になっていた箇所がある。
それは「省資源型の便器」だ。
1度に流すトイレットペーパーの量は5mまでを目安として下さい。
用を足し、トイレットペーパーをカラカラと引き出していると、こんな注意書きが目に入ってきた。
トイレットペーパーを持つ手が思わず止まる。
いま、いったい何メートル引き出したのだろうか。
まったく見当がつかない。