今日は満56歳の誕生日だった。
8日前に入院し、3日前に退院。
期間は6日間と短かったが、自分の年齢のこと、健康のこと、8歳の息子のこれからのことなど、あれこれと考え、その都度不安に襲われ、息苦しさに悶え苦しんだ入院生活だった。
今日は満56歳の誕生日だった。
8日前に入院し、3日前に退院。
期間は6日間と短かったが、自分の年齢のこと、健康のこと、8歳の息子のこれからのことなど、あれこれと考え、その都度不安に襲われ、息苦しさに悶え苦しんだ入院生活だった。
数日前、小田原市の生活保護を担当する市職員たちが「保護なめんな(HOGO NAMENNA)」などの文字がプリントされたジャンパーを着用していたという問題が報じられていた。
2007年、生活保護を打ち切られたことに腹を立てた男が、同市職員を杖やカッターナイフで負傷させる事件があった。
今回問題視されたジャンパーは、その事件の後、生活保護を担当する職員たちが「不正受給許すまじ!」の思いを込めて作った物だという。
ジャンパーの背中には、その思いを表現した英文があしらわれており、それを日本語に訳すと次のようになるそうだ(テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』で紹介されていた訳文)。
去る1月14日、15日の2日間にわたって、毎年恒例の大学入試センター試験が行われた。
私が大学を受験したのは36年前。今のセンター試験は共通一次試験という名称で、私が高校3年生のときは、確か導入されてまだ3回目だったと記憶している。
親や高校の担任からは国立大学を受験するよう勧められたが(学費のこともあるので、親は勧めるというよりは懇願するという感じだった)、私は早稲田の第一文学部にしか興味がなかった。それ以外の大学、学部はたとえ合格しても行くつもりはなかったので、共通一次は受けなかった。
もちろん今後自分が受ける可能性はほぼゼロだが、あと10年もすると現在小学校2年生の息子が受験することになるかもしれない。そう思うと、どの程度の問題が出ているのか確かめたい気持ちが起こって、15日と16日の朝刊に掲載されていた試験問題と正解のページを抜き出し、後でチャレンジしてみることにした。
今日は息子の8歳の誕生日。
妻も有給休暇を取り、お昼を食べた後、一家3人で近くの神社にお参りに行った。
先日の初詣に関する投稿で、かつてはまともにお参りなどしたことがないという話をしたが、妻の妊娠が分かってからは、だいぶ事情が変わってきた。
今朝、テレビを見ていたら、ニュースなどでお馴染みの、東京駅丸の内口前交差点の様子が写し出されていた。横断歩道の手前に佇む大勢の通勤者が、歩行者用信号が青になると同時にどっと渡り始めるという、例の映像だ。
この種の映像を見るたびに思うのだが、テレビ局は映っている人全員から許可を得た上で放映しているのだろうか。おそらく、そんな手間のかかることはやっていないだろう。
では、本人の許可なく放映しても構わないのだろうか?
新年2日目の今日は、一家3人に義母を加えた4人で、義父のお墓参りに行って来た。
22年前に結婚して以来、元日は神社に初詣、2日は妻の実家のお墓参りというのが我が家のお正月のルーティンとなっている。
子どもの頃のお正月と言えば、お屠蘇におせちにお雑煮と食卓の上は正月ムード満載で、来客があったり、こちらから親戚の家を訪ねたりと、それなりに正月らしい過ごし方をしていたが、神社やお寺にお参りに行った記憶はほとんどない。
今日、もしかするとこういうのをシンクロニシティというのかもしれないという体験をした。
昨日、家族でお台場に遊びに行き、ホテルに宿泊。
夜、子どもとHuluで『キングコング対ゴジラ』を観たのだが、子どもが途中で寝てしまったので、一人で『ダ・ヴィンチ・コード』を観ることにした。
公開当時話題になったので(いま調べてみると、何と10年も前のことだ)、題名はよく知っていたが、まだ一度も観たことはなかった。
先日親子三人で、東宝映画『シン・ゴジラ』を見にいった。
見所や印象に残ったシーンは三人三様だったが、三人とも大いに満足して家路につくことができた。
その帰り道でのこと。車の後部座席に乗ったシオンが、「ねえ、粘土買っていい」と尋ねてきた(注:この場合の「買っていい」とは「買ってちょうだい」の意味である)。
「粘土? 何か作るの?」
「オレ、ゴジラ作りたくなった」
時刻はすでに夕方六時を回っており、その上この日は近所の神社で開かれるお祭りに行くことにしていた。さすがに今日は無理なので明日ね、ということでシオンも納得。
先日出張で利用したホテルのテレビ。
リモコンで電源オンにするときはごく普通なのだが、オフにすると消える瞬間、痙攣するかのように本体が揺れることを発見。
動画① 消す時(斜め横から)
本日は某社にて研修を実施。
会場は同社の研修施設で、事実上「最寄り駅」が存在しないといっていいほど、どの駅からも遠く離れた場所にある。
前日から最寄りのホテル(といっても、これまた駅からも会場からも結構離れている)に宿泊し、7時半過ぎにはチェックアウト。
昨夜遅くチェックインしたときには気づかなかったが、ホテルの駐車場は満杯で、ほとんどの宿泊客がマイカーもしくはレンタカーで訪れている模様。
自分はタクシーで移動するしか手がなく、これは相当な出費だぞと覚悟していたのだが、なんとホテル側が「うちのマイクロバスでよければお送りしますが」と言ってくれた。