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インフルエンザ予防にも効果絶大。ドライマウス解消のための「あいうべ体操」

今日の昼過ぎ、保育園から電話があり、5歳の息子の熱が高いので迎えに来て欲しいと言われました。

園で測ってもらった時が38度2分、帰宅して病院に行く直前に測った時が同じく38度2分、夕方が39度1分とかなり高熱が続いています。

今朝テレビ朝日の『グッド!モーニング』で、今年はインフルエンザの流行が例年より早いというニュースが報じられていましたが、息子もやられてしまったのでしょうか。熱が出た直後に病院を訪れたため、今日のところはインフルエンザの検査は受けておりません(インフルエンザの検査は発症後12時間以上経過して受けるのがよいとのこと)。

『グッド!モーニング』では、唾液の分泌量が低下して口の中が乾く、いわゆるドライマウスとインフルエンザの関係についてもレポートがあり、ドライマウスを解消することがインフルエンザの予防につながるとのことでした。

では、どのようにしてドライマウスを解消/予防すればよいのでしょうか。

方法はいろいろとあるに違いありませんが、同番組が紹介していたのが「あいうべ体操」というきわめてお手軽なやり方でした。

「あ〜」「い〜」「う〜」「べ〜(あかんべ〜のように舌を出す)」という口の形を繰り返すことで、口呼吸から鼻呼吸へと自然に切り替え、それによってドライマウスを解消しようというわけです。

取材対象となった福岡県春日市の小学校では、この「あいうべ体操」を導入してから、インフルエンザにかかる児童の数が4分の1に減ったとのこと。

今回の発熱には間に合いませんでしたが、これからは息子にやらせ、自分でも実践してみようと思い、さっそくAmazonで関連書籍を購入してみました。

インフルエンザに限らず、さまざまな病気の予防に効果があるとされる「あいうべ体操」。みなさんもいかがですか?

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