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雑学 日記

初詣について考える

新年2日目の今日は、一家3人に義母を加えた4人で、義父のお墓参りに行って来た。

22年前に結婚して以来、元日は神社に初詣、2日は妻の実家のお墓参りというのが我が家のお正月のルーティンとなっている。

子どもの頃のお正月と言えば、お屠蘇におせちにお雑煮と食卓の上は正月ムード満載で、来客があったり、こちらから親戚の家を訪ねたりと、それなりに正月らしい過ごし方をしていたが、神社やお寺にお参りに行った記憶はほとんどない。

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エッセイ

5キロ減量——息子から課せられた2017年の目標

本日より2017年がスタートした。

昔から「一年の計は元旦にあり」と言われるが、皆さんは今年の目標なり、計画なりをもう決められただろうか?

私の場合は元旦を待たず、昨年のクリスマスの頃にすでに決めていた——いや、正確に言うと決められていた。

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雑情報

ウルトラマンパネル展 in 杉並

昨日10月11日、小二の息子と「ウルトラマンパネル展 in 杉並」に行ってきました。

場所は杉並区役所2階にある区民ギャラリー。主催は杉並区役所文化・交流課。

「なぜ杉並区が主催?」と不思議に思う方もいるでしょうが、そこにはそれなりの理由がありました。

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日記

『ダ・ヴィンチ・コード』を巡るシンクロニシティ体験(?)

今日、もしかするとこういうのをシンクロニシティというのかもしれないという体験をした。

昨日、家族でお台場に遊びに行き、ホテルに宿泊。

夜、子どもとHuluで『キングコング対ゴジラ』を観たのだが、子どもが途中で寝てしまったので、一人で『ダ・ヴィンチ・コード』を観ることにした。

公開当時話題になったので(いま調べてみると、何と10年も前のことだ)、題名はよく知っていたが、まだ一度も観たことはなかった。

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エッセイ

迫力ないのになぜか緊迫度満点の子ども空手大会

去る9月19日、シオンが通う空手教室の大会が開かれ、シオンは生まれて初めて空手の試合に出場することになった。

格闘技大好き人間の私は、空手の試合と聞くとすぐに防具なし、寸止めなしの壮絶な打撃戦を想像してしまう。だが、今日の試合は、ヘッドギアやチェストガードなどの防具を着用し、子どもたちの安全をしっかりと確保しながら行われることになっている。したがって、体育館の脇に救急車が予め控えている、などということは当然なく、選手の親兄弟、おじいちゃん、おばあちゃんが陣取る観客席には、まるで学芸会のような和気藹々とした雰囲気が漂っていた。

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日記

わが家にゴジラ出現! シン・ゴジラが息子の創作意欲を刺激した話

先日親子三人で、東宝映画『シン・ゴジラ』を見にいった。

見所や印象に残ったシーンは三人三様だったが、三人とも大いに満足して家路につくことができた。

その帰り道でのこと。車の後部座席に乗ったシオンが、「ねえ、粘土買っていい」と尋ねてきた(注:この場合の「買っていい」とは「買ってちょうだい」の意味である)。

「粘土? 何か作るの?」

「オレ、ゴジラ作りたくなった」

時刻はすでに夕方六時を回っており、その上この日は近所の神社で開かれるお祭りに行くことにしていた。さすがに今日は無理なので明日ね、ということでシオンも納得。

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エッセイ

父の願い

昨夜のこと。ふとしたことがきっかけで、息子が宿題の計算ドリルを、こっそり答えを写しながらやっていたことが判明した。

先日も同じことをやって叱られたばかりなのに、まただ。こういう癖がついてしまうのはやはりまずかろうということで、息子と話し合うことにした。

不思議と怒りの感情は湧いてこず、「この子のために」という気持ちで、自分としては落ち着いて話をしていたつもりなのだが、息子の方はひどくおどおどしている。

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日記

消される瞬間に痙攣するテレビ(動画つき)

先日出張で利用したホテルのテレビ。

リモコンで電源オンにするときはごく普通なのだが、オフにすると消える瞬間、痙攣するかのように本体が揺れることを発見。

動画① 消す時(斜め横から)

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エッセイ

男子トイレの貼り紙——あなたは誰に見つめられたいか?

先日仕事で訪れたビルの男子トイレ(小)で見つけた貼り紙。

五つある小用便器の前に一枚ずつ、言葉は同じだが添えられたイラストの異なる紙が貼ってあった。

あなたなら、この五人の誰に見つめられながら用を足したいだろうか。

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日記

思い切りの悪い運転手さん

本日は某社にて研修を実施。

会場は同社の研修施設で、事実上「最寄り駅」が存在しないといっていいほど、どの駅からも遠く離れた場所にある。

前日から最寄りのホテル(といっても、これまた駅からも会場からも結構離れている)に宿泊し、7時半過ぎにはチェックアウト。

昨夜遅くチェックインしたときには気づかなかったが、ホテルの駐車場は満杯で、ほとんどの宿泊客がマイカーもしくはレンタカーで訪れている模様。

自分はタクシーで移動するしか手がなく、これは相当な出費だぞと覚悟していたのだが、なんとホテル側が「うちのマイクロバスでよければお送りしますが」と言ってくれた。