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20年後の家族旅行

8月3日から5日まで、シオンとふたりで熱海を旅してきた。

男ふたり旅は、昨年3月の鹿児島/桜島から数えて3回目になる。

実は2回目も熱海で、訪れたのはつい5ヶ月前の今年3月。
そのとき、冷たい風に吹かれながらもビーチで大はしゃぎしていたシオンが、「夏になったら泳ぎに来ようよ」と言っていたので、今回の目的地は迷わず熱海に決まった。

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旗振り当番

シオンが小学生になったのに伴い、これまで無縁だった地域活動にいろいろと駆りだされるようになった。

今朝は、子どもたちの横断をサポートする旗振り係を仰せつかり、通学路の途中にある交差点で30分ほど黄色い旗を振ってきた。

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それでも小さい「大きくなったシオン」

シオンが小学校に上がって約1ヶ月。

子供園時代と比べると、お弁当がなくなったり、送り迎えの必要がなくなったりと、ずいぶん親は楽をさせてもらえるようになった。子供というのは成長するだけで親孝行なんだな、とつくづく実感している。

もちろん、入学と同時にすべてのお役目から解放されたわけではない。

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シオンの涙

ゴールデンウィーク中、実家に住む81歳の父を招き一泊してもらった。

そう遠くないところに住んでいながら、会うのは年に2、3回。6歳のシオンは大好きな「じいじ」とお風呂に入ったり、一緒に寝たりするのが待ち遠しくてたまらず、何日も前から「あと何回寝たらじいじ来る?」と同じ質問を繰り返していた。

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給食の思い出

去る4月6日、一人息子のシオンが晴れて小学生となった。

今年創立140周年を迎える区立小学校で、自宅からは大人の足で約5分の距離。
学童も学校から1ブロックしか離れておらず、地理的には大変に恵まれた環境にある。

入学式からしばらくの間は、毎日学童で食べるお弁当を持参して登校していたのだが、今週の火曜日、4月14日からついに念願の給食がスタートした。

記念すべき初日のメニューは次のとおりだ。

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これだけはハワイよりも日本の勝ち!

ハワイ旅行から帰国して、早くも2週間以上がすぎてしまった。

シオンはことあるごとに「あ~あ、ハワイ楽しかったなぁ」とつぶやき、必ず「パパ、来年もハワイ行こうね」と付け加える。

そのシオンが先週末、子供園で38度を越える熱を出し、園から迎えに来て欲しいという電話が入った。その日はたまたま自宅作業日だったので、すぐに迎えに行き、午後の診察開始を待って、かかりつけの小児科に連れて行った。

診察の際、インフルエンザの可能性を探るためだと思うが、女の先生から「この前のお休み(勤労感謝の日をはさんだ3連休のこと)どこか行きました?」と尋ねられた。

するとシオンが

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泳いで、泳いで、泳いで、寝て、寝て、寝た、ハワイの旅

1カ月ほど前の投稿で予告したとおり、11月日から15日まで家族でハワイを旅してきた。

旅してきたと書いたが、現地での移動はほとんどなく、もっぱら海かプールで泳いでばかりいた。

これまで夫婦でハワイを訪れた際には、妻の意向で日本を発つ前から大まかなスケジュール(何日目の何時頃にはどこで何をする)を決めていたものだが、今回は息子シオンがやりたいこと、行きたいところを優先しようということになり、友人一家とのディナー以外は一切事前の予定なしという旅となった。

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「高倉健死去」で思い出された元妻・江利チエミのこと

テレビでも新聞でもネットでも、高倉健死去のニュースが大きく報じられている。

高倉健というスターが存在することは子供の頃、つまり1960年代から知っていた。

だが、当時はほとんど動いている彼の姿を見たことがない。

なぜなら、あの頃の高倉健は子供が見るような映画には出演していなかったからだ。

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入浴剤

子どもの頃、風呂の時間が待ち遠しくて仕方がなかった時期がある。年齢ははっきりとは覚えていないが、うちで初めて入浴剤を使い始めた頃なので、昭和40年代の前半だったと思う。

入浴剤のパッケージにはいろいろな効能が書いてあるが、風呂の時間が待ち遠しくてたまらなくなるほど私を魅了したのは、もちろんそうした効能ではない。

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七転び八起きに隠された衝撃の事実

その後に起こったことの衝撃が大きかったせいか、つい先ほどのことなのに話のきっかけが何であったのか思い出せない。

きっかけはともかく、息子シオンと風呂に入っていた私は、話の流れの中で「七転び八起き」という言葉を知っているかと尋ねたのであった。

「なにそれ?」